ライゾマ忘年会でVJさせていただきました

タイトルの通り、2019年のライゾマティクス忘年会にてVJさせていただきました〜〜〜
 
大学の後輩の浪川くんことなみちゃん*1*2に声かけていただいて、という経緯でした。
 

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フレッシュVJsのTwitterアイコン
 いろいろと感慨深いものがあり、多分人生でとっても大事なポイントだったと思うのできちんと書き残しておこうと思いました。
 

どんな感じだったか

こんな感じでした 

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設営中 試写

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Akiko kiyamaさん めちゃくちゃクールでカッコいい

 
学内だったり学外だったりお知り合いからお誘いいただいてVJさせていただく機会はちょいちょいありますが、今回が間違いなく一番多いであろうし最も目が肥えたお客さんばかりだろうから、という点でとても緊張していました。
 
錚々たるメンツのDJがかっこよく、似たようなことをやっている同世代と助け合いながらで、今までで一番楽しいVJでした。

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激アツなV-1HDのプレビュー 右下が僕
 

昔話と思ったこと

高校2年生の時、ライゾマさんが3日間のワークショップを開催してくださり地元から学校を休んで参加させていただきました。*3

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憧れのライゾマさんと一緒に過ごさせていただいた3日間のことは、参加応募のアンケートフォームに苦手な食べ物の欄があったこと、初日一番初めについてしまったこと、講義で教わった内容からどんなメンバーがいたかなどなど、全てはっきり覚えています。

そこで真鍋さんにどういう進路に進んだらいいか、ということを相談させていただいたりもしました。*4
 
 
 
そこで出会った友達は地元にはあまりいない感じの趣味趣向があっている人ばかりでとても嬉しかったのを覚えていますし、一部の人とは今も連絡を取っています。
 
科学未来館で成果物の作品発表をさせていただいて、その撤収でライゾマの方が地面に捨てた養生テープのゴミを嬉々として拾って持って帰ったのを覚えています。

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日本賞のサイトより いい写真
 
ただただ憧れの存在で、ずっと好きだった*5ライゾマさんのイベントでいつかはVJしたい、とぼんやりと思っていましたが、いきなりの話ではあったのですがついに実現してしまった、という感慨深さが終わってから押し寄せています。
 
 

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今回作り直したVJシステムのプロジェクト名 とても熱い
 
あと、ワークショップで取材に入っていてその後地元までわざわざ取材に来ていただいた番組制作の方に今回のイベントにわざわざ来ていただいて見ていただけたのもとっても嬉しかったです。(番組にほんのちょっと出ているのですが、親が自分がどんなことに興味を持っているのかについて知ってくれて今までよりも応援してくれるようになったのがかなりデカかったです。)
 
 

今後

大学に入って、いろいろな形態の作品を作って何度か学内の作品展に出して見たりしましたが僕はCGやグラフィックの生成の方が好きだなということがわかって来たので今はそういった方面をガンガンやり続けようかな、と思っています。

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真鍋さんのDJ中に映像出す日が来てしまった
この界隈の皆さんってなんでこんなに優しいのだろう、っていう人ばっかりで褒めてばかりいただいてみなさんに育てていただいたな、という気持ちです。
今後ともよろしくお願いします!
 
 
 

*1:多分逆

*2:彼は大衆に対する貴族的な意味で本当の貴族だと思う。そういう人を僕はとても尊敬します。

*3:東北の夏休み明けは早い

*4:真鍋さんに(なんでも対応できるようにしっかり勉強しよう、特に数学、という文脈で)「好きなものをずっと好きでい続けることは難しい」というアドバイスをいただいた

*5:本当にずっと